AI用語ミニ辞典
AIツール選びでよく出てくる用語を、初めての方向けにやさしくまとめました。
生成AI(ジェネレーティブAI)
文章・画像・音声・動画などを新しく作り出すAIの総称です。ChatGPTのような対話型AIも、画像を作るAIも、音声を作るAIもすべて生成AIの仲間です。
LLM(大規模言語モデル)
ChatGPTやClaudeの中身にあたる、文章を理解・生成するAIモデルのことです。「GPT-5」「Claude」「Gemini」などはモデルの名前で、同じツールでもモデルの世代によって賢さが変わります。
無料枠(フリープラン)
お金を払わずに使える範囲のことです。「月◯分まで」「1日◯回まで」「クレジット◯個まで」のような上限が設けられているのが一般的で、上限や条件は頻繁に変更されます。
クレジット制
生成のたびにポイント(クレジット)を消費する課金方式です。「月に1,000クレジット付与、画像1枚で10消費」のような形で、定額制と違い使った分だけ減っていきます。
商用利用
AIで作ったものを仕事や収益化(YouTube・広告・商品など)に使うことです。ツールやプランによって可否や条件(クレジット表記の義務など)が異なるため、収益が絡む用途では必ず利用規約を確認しましょう。
データの学習利用(オプトアウト)
入力した文章やファイルが、AIの改善(学習)に使われるかどうかの設定です。無料プランでは学習に使われる場合があり、設定でオフにすることを「オプトアウト」と呼びます。社外秘情報を扱う前に必ず確認したい項目です。
プロンプト
AIへの指示文のことです。「議事録を3行に要約して」のような指示の書き方しだいで結果の質が大きく変わります。うまく指示するコツを「プロンプトエンジニアリング」と呼ぶこともあります。
トークン
AIが文章を処理する単位です。日本語ではおおよそ1文字=1〜2トークン。API利用料金は「入力・出力のトークン数」で計算されることが多く、長い文章ほど料金がかかります。
API
プログラムからAIの機能を呼び出す仕組みです。自社システムやアプリにAIを組み込みたい場合に使います。画面で使う料金プランとは別の従量課金になっているのが一般的です。
ハルシネーション
AIが事実と異なる内容を、もっともらしく生成してしまう現象です。数値・固有名詞・引用は特に間違えやすいため、仕事で使う場合は人による事実確認が欠かせません。
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